オリンパスのE-330による顕微鏡撮影の続きをやってみた。
先ずは×100対物レンズによる画像である。撮影レンズはFK5×。
まあこれだけ見ればこんなものかなあという画像だが、やっぱり何か物足りない。
でも、コリメート法での撮影では避けられなかった「渦巻き模様」が全く出ないのはとても良い。
ゴミのようなものがたくさん付いているのはカメラのCCDに付いたゴミのようだ。

撮影用のリレーレンズを肉眼観察用の接眼レンズWHK10×に変えてみた。
するとどうだろう、撮影倍率がFK5×の時よりもずっと下がっているではないか。
5×よりも10×の方が画像がずっと小さいというのは全く逆ではないのか?
恐らくこれは撮影用のリレーレンズを装着する位置に問題があるではないだろうかと思うが、今日はまだその点は追求しないままにする。

WHK10×による×20対物の画像。
FK5×による画像よりも倍率は低いが解像感は良いようだ。色収差もこちらの方が少ないように思われる。

同じくWHK10×による×100対物の画像。
やはりFK5×よりも色収差は少ないようだが、解像度という点では?である。

これは比較するために撮影したニコンE990によるコリメート法での撮影画像。
予想はしていたが、やはりこちらの方が格段に画質は良い。色収差はやや多いようだ。

同じくE990による×40対物の画像。
やはりE-330による画像よりも切れ味がかなり良い。

これまでの結果、一眼デジカメによる顕微鏡撮影は何とかものになるものが撮影できるところまで来たが、画質はコリメート法に比べまだまだかなり劣っている。
さらに撮影用リレーレンズの位置など考察してみなければならないだろう。
- 2008/02/10(日) 21:50:42|
- 顕微鏡
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