実に久しぶりの顕微鏡日記更新である。
今日は、オリンパスのE-330を顕微鏡に接続するアタッチメントが届いたので早速テストしてみた。
顕微鏡はオリンパス BHC、撮影用レンズはオリンパス FK5×、接続アダプタはビクセンのMFTアダプターとケンコーのTマウントを使用した。
観察した資料は、
MWS(ミクロワールドサービス)で作成していただいた珪藻プレパラートである。

E-330は拡大モードのライブビューが使用できるので、かなり正確なピント合わせがモニターを見ながら行える。 ・・はずなのだが、撮影しているときの手応えに比べ、記録された画像のピントがどうもいまいちという感じがする。
しっかりピントを合わせたはずなのにピンボケ写真になっていたり、ピントが合っていても解像感が少なかったりと、どうも全体に画像の品質があまり良くないように思える。

これは SplanApo 40×による画像だが、狙いの箇所にピントが合っているし、シャッターの振動による手ブレが出ているようにも見えないが、解像感はあまり良くない。

こちらは DplanApo 10×の画像。10倍の対物ではかなり高い解像感が得られるようだ。
コリメート法による撮影の時は、10倍対物ではあまり良い解像感が得られなかったので、全く逆さまになったみたいだ。
今回の一眼デジカメによる顕微鏡写真撮影のテストは、どうも良く分からない結果となってしまった。
100倍の対物レンズによる撮影も試していなかったし、高倍率で解像度が低下している原因やピント合わせの問題など、もう少しいろいろ試行錯誤してみる必要がある。
- 2008/02/03(日) 23:15:04|
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