あやしい顕微鏡日記

どうも・・、こちらは主に顕微鏡のことを書いた雑記帳みたいなもんです。(^^;

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E-330の続き

オリンパスのE-330による顕微鏡撮影の続きをやってみた。

先ずは×100対物レンズによる画像である。撮影レンズはFK5×。
まあこれだけ見ればこんなものかなあという画像だが、やっぱり何か物足りない。
でも、コリメート法での撮影では避けられなかった「渦巻き模様」が全く出ないのはとても良い。
ゴミのようなものがたくさん付いているのはカメラのCCDに付いたゴミのようだ。
E330_PK5_1000_121.jpg

撮影用のリレーレンズを肉眼観察用の接眼レンズWHK10×に変えてみた。
するとどうだろう、撮影倍率がFK5×の時よりもずっと下がっているではないか。
5×よりも10×の方が画像がずっと小さいというのは全く逆ではないのか?
恐らくこれは撮影用のリレーレンズを装着する位置に問題があるではないだろうかと思うが、今日はまだその点は追求しないままにする。
E330_WHK10_100_131.jpg

WHK10×による×20対物の画像。
FK5×による画像よりも倍率は低いが解像感は良いようだ。色収差もこちらの方が少ないように思われる。
E330_WHK10_400_125.jpg

同じくWHK10×による×100対物の画像。
やはりFK5×よりも色収差は少ないようだが、解像度という点では?である。
E330_WHK10_1000_142.jpg

これは比較するために撮影したニコンE990によるコリメート法での撮影画像。
予想はしていたが、やはりこちらの方が格段に画質は良い。色収差はやや多いようだ。
E990_200_81.jpg

同じくE990による×40対物の画像。
やはりE-330による画像よりも切れ味がかなり良い。
E990_400_85.jpg


これまでの結果、一眼デジカメによる顕微鏡撮影は何とかものになるものが撮影できるところまで来たが、画質はコリメート法に比べまだまだかなり劣っている。
さらに撮影用リレーレンズの位置など考察してみなければならないだろう。
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  1. 2008/02/10(日) 21:50:42|
  2. 顕微鏡
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E-330で顕微鏡写真を撮る

実に久しぶりの顕微鏡日記更新である。

今日は、オリンパスのE-330を顕微鏡に接続するアタッチメントが届いたので早速テストしてみた。
顕微鏡はオリンパス BHC、撮影用レンズはオリンパス FK5×、接続アダプタはビクセンのMFTアダプターとケンコーのTマウントを使用した。
観察した資料は、MWS(ミクロワールドサービス)で作成していただいた珪藻プレパラートである。

P2030082.jpg
E-330は拡大モードのライブビューが使用できるので、かなり正確なピント合わせがモニターを見ながら行える。 ・・はずなのだが、撮影しているときの手応えに比べ、記録された画像のピントがどうもいまいちという感じがする。
しっかりピントを合わせたはずなのにピンボケ写真になっていたり、ピントが合っていても解像感が少なかったりと、どうも全体に画像の品質があまり良くないように思える。

P2030098.jpg
これは SplanApo 40×による画像だが、狙いの箇所にピントが合っているし、シャッターの振動による手ブレが出ているようにも見えないが、解像感はあまり良くない。

P2030092.jpg
こちらは DplanApo 10×の画像。10倍の対物ではかなり高い解像感が得られるようだ。
コリメート法による撮影の時は、10倍対物ではあまり良い解像感が得られなかったので、全く逆さまになったみたいだ。

今回の一眼デジカメによる顕微鏡写真撮影のテストは、どうも良く分からない結果となってしまった。
100倍の対物レンズによる撮影も試していなかったし、高倍率で解像度が低下している原因やピント合わせの問題など、もう少しいろいろ試行錯誤してみる必要がある。

  1. 2008/02/03(日) 23:15:04|
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