あやしい顕微鏡日記

どうも・・、こちらは主に顕微鏡のことを書いた雑記帳みたいなもんです。(^^;

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コフキクロチャワンタケ

第三渓谷進行中の山鳥さんから珍しいコフキクロチャワンタケを新鮮な状態で送っていただいたので、早速そのミクロの姿を観察してみた。

子実体は内側の子実層面がまっ黒く、外側は鮮やかな赤色の粉を吹き付けたようで、そのコントラストがなかなか美しいきのこだ。
DSCN0573.jpg

自然放出させた胞子をドライ(左)と水封(右)で観察してみた。
胞子は表面が平滑で1個~数個の油球を持つ。黄色っぽく見えるゴミは「赤色の粉」の正体だろう。
DSCN7007.jpg

子嚢盤はゴムのような感触で薄くスライスするのはなかなか難しいので、かなり厚切りにして子実層全体の断面を写してみた。こうやって断面を見ると子実層はそんなに黒くは見えない。反対に赤い粉を吹いていた外側の方が真っ黒に見える。また、子実層は非常に剥離しやすい。
DSCN0593.jpg

子実層の拡大写真(200倍)。なんだかコントラストが強くなりすぎたのは、開口絞りを絞ったからではなくて、画像処理の失敗みたいだ。
DSCN0588.jpg

倍率を上げて400倍で見た子嚢の様子。
DSCN0585.jpg

メルツァー液を加えてみたが、予想どおり反応はない。
側糸の先端はそれほど膨らまず、隔壁は持たないようだ。
DSCN0581.jpg

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  1. 2006/08/09(水) 00:08:00|
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