あやしい顕微鏡日記

どうも・・、こちらは主に顕微鏡のことを書いた雑記帳みたいなもんです。(^^;

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珪藻はちょっとお休みして・・

柔らかいきのこがいろいろ出てくる季節となったので、ムツカシイ珪藻はちょっとお休みして、久しぶりにひだの切片を作ってみた。材料は神社の朽ち木から出ていたウラベニガサだ。
一発で実にうまく切れた!自分でも信じられないくらい・・。
もちろん、キブシのピスを使ったわけではない。いつもどおり、ひだを左手の人差し指で押さえつけてザクザク切ってしまうという、実にずぼらなやり方だ。ウラベニガサのひだは特別切りやすいのかも知れない。
(Splan Apo 20)
DSCN6670.jpg

ウラベニガサの胞子はドライで観察した方が面白い。
(Splan Apo 40)
DSCN6666.jpg

ついでに、近所の梅林で1本だけ採集してきたEntolomaの胞子も撮影してみた。こちらの方は水封である。
(Splan Apo 40)
DSCN6665.jpg

LED照明によるいろいろな照明法も試してみたかったが、時間がなかったので次回に・・。
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  1. 2006/04/30(日) 22:09:48|
  2. 顕微鏡
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悪戦苦闘は続く・・

Diatomaとの戦いは続いている。
今日は輪帯板の直径をぎりぎりまで大きくしてみた。
相変わらず見えるのは干渉縞のようだが、対物レンズの絞りを少し絞るときれいな暗視野照明にすることができるようになったので、ぐっと進歩した感じがする。
EDSCN6635.jpg

EDSCN6632.jpg

私がこのようなムツカシイ珪藻の写真に挑戦している理由のひとつには、珪藻の微細構造を撮影するための高度な照明方法やピント合わせの技術をきのこの胞子などの撮影に応用できないかと考えているからである。
それらの技術がいかに高いものであるかは、珪藻にとても熱中されているMash Roomのpicoさんの胞子画像を見ていただければ納得できるだろう。

で、そろそろ私もやってみるかな・・と思って、輪帯照明によるケシボウズの胞子画像に挑戦してみたのですが、とても無惨な結果に終わってしまいました。(^^;
EDSCN6642.jpg

  1. 2006/04/15(土) 17:15:51|
  2. 顕微鏡
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やっぱりムツカシイ

Diatomaの続きを週末にじっくりとやろうと思っていたのだが、週末はやっぱりいろいろと忙しい。やっと今日の夜になって少しだけ試してみることができた。輪帯照明、四辺からの偏斜照明などやってみたけど、やっぱりうまくは見えない。
↓干渉縞の写真はなかなか上手くなったけどね・・。^^;
DSCN6616.jpg

DSCN6622.jpg

ところで今日は、行方不明になっていたBHCの三眼鏡筒が見つかったので、CoolPix990を顕微鏡専用に三眼部に固定することにした。接眼レンズはWHKを撮影用に使用し、双眼部にはWFを戻した。
  1. 2006/04/09(日) 22:26:31|
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準備万端!?

DSCN6600.jpg

この分野の先輩である「気分はき・の・こ」のニヴァリスさんからアドバイスをいただいたので、道具だけでもきっちり揃えておかねばと思い、帰り道に買ってきました。 B4版の黒紙(なぜか4枚も・・)と正確な円を描くためのコンパス。それにクラフトナイフは別件で用意してあったものを引っ張り出してきた。
これで準備は万端! 四辺偏斜照明なんてえとんでもない照明でも今すぐに出来てしまいそうな勢いだ! あとは努力あるのみ!・・かな?
ところで、一昨日の記事でディアトマの微細構造が見えたように思ったのは、ニヴァリスさんのコメントにもあるように、やっぱり単なる干渉縞だったみたいです・・。(^^;
  1. 2006/04/04(火) 20:03:10|
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輪帯照明?

今日は雨降りで少し暇が出来たので、以前からやってみたいと思っていたLED照明を使った輪帯照明に挑戦してみた。
輪帯照明はドーナッツ状のスリットを通して照明を行う。これにより資料に直接当たる光の大部分は遮られ、リング状に周囲から斜めに差し込む光により照明されるため、情報量の多い散乱光を有効に使うことができ、通常の照明では見えないような微細な構造をとらえることが可能となるらしい。(・・たぶんそんな感じ。)
では、どれくらいの大きさのドーナッツを作ったらいいのだろう?良く分からないので、とりあえず10円玉くらいの大きさのドーナッツを紙にくり抜いたものをコンデンサ下部の集光レンズ(?)上面に置いてやってみた。だが、通常のコンデンサの位置だと遮光部分の面積が大きすぎるためか、まともな照明にはならない。そのままコンデンサをスライドグラスに接触するくらいまで上にあげ、さらにスライドグラスとコンデンサの間を油浸にすると、なんとなくそれらしき照明になった。果たしてこれでまともな輪帯照明になっているのかどうか分からないが、とりあえずあのDiatomaを見てみると通常の照明では見えなかった細かい横線の微細構造が少しだけ見えているような気もする。
下の写真は、この照明でコンデンサの位置など少し条件を変えながら撮ったDiatomaである。微細構造が見えているのか全く違うものなのか良く分からないが、とりあえず1歩を踏み出したという感じ・・。
今度はドーナッツの大きさをいろいろ変えてやってみることにしよう。

DSCN6590.jpg

DSCN6588.jpg

DSCN6586.jpg

  1. 2006/04/02(日) 23:49:14|
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キブシのピス

DSC_2673.jpg

キブシは少し高い山に生えるという先入観がなんとなくあったのだが、今日ちょっと車を走らせてみたら、意外と人里近くにもたくさんあることが分かった。川沿いの北側斜面みたいな環境が好きなようだ。でも、あるところにはたくさん固まってあるけど、無いところでは広い範囲で全く見られないという感じだ。どうも分布する川筋があるような気がする。

DSC_2703.jpg

顕微鏡観察用のピスを作るために、昨年伸びたと思われる適当な太さの徒長枝を一本切ってきた。それを手頃な長さに切り揃え、良さそうな木の枝を削った棒で突っつくと紙鉄砲のように"パシュッ"という音を立てて勢いよくまっ白な髄が飛び出してくる。これを少し乾燥すれば非常に上質のピスが出来上がる。とても簡単で面白いので、みなさんもぜひやってみて欲しい。
キブシの木を見つけるのは、よく目立つ花穂を付ける今しかないだろう。

  1. 2006/04/01(土) 22:38:39|
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