あやしい顕微鏡日記

どうも・・、こちらは主に顕微鏡のことを書いた雑記帳みたいなもんです。(^^;

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ムツカシイケイソウ

Mash Roomのpicoさんから新作の珪藻プレパラートを2枚送っていただいた。
1枚のプレパラートには微細構造の撮影が超難しいイタケイソウ(Diatoma)が含まれているという。とりあえず覗いてみることに・・。

DSCN0287.jpg

Diatomaは普通の照明では面白くないと思ったので、暗視野照明にしてみた。
DApo100による1000倍の画像である。虹色に発色しているのがちょっときれいだが、細かい横線の微細構造は見ることができなかった。Diatomaの微細構造を見るためには、やはり輪帯照明のような特殊な照明をしないといけないようだ。(Diatomaの微細構造については、八王子のきのこさんの珪藻の輝き写真が実にすばらしい!)

DSCN0281.jpg

もう1枚のプレパラートは、針のように細長い珪藻が多かったが、中にはこんな大物もあった。
一見、提灯のように見えるが、けっこう全体にピントが合っているところを見ると、皿のように平べったい構造のものなのだろう。これも珪藻の仲間なのだろうか?
(×400 :SPlanApo40)

DSCN0290.jpg

大型のクチビルケイソウ(Cymbella)があったので、また写真を撮ってみた。これくらい大型だと400倍でもかなりの解像度の画像を得ることができる。
(×400 :SPlanApo40)
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  1. 2006/03/09(木) 20:43:15|
  2. 顕微鏡
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接眼レンズ

接眼レンズのWHK10×20Lというのを手に入れたので、早速今まで使ってきたWF10×とどう違うのか珪藻の写真を撮り比べてみた。
WHK_WF_3.jpg

SPlanApo40の特性については、八王子のきのこさんからいろいろと教えていただき、フレアっぽいと思っていたのが本来の使い方と違っているためにそうなっているかも分からないことや、そもそも接眼レンズとの組み合わせが間違っていることなどが分かってきた。
肉眼で見た感じは、WHKはWFに比べ視野がやや広い代わりに、明るさがやや落ちて、色調も赤っぽく感じられる。コントラストも肉眼ではWFの方が良いように感じられるのだが、写真に撮った結果は全く逆である。特にSPlanApo40ではWHKの方がかなりコントラストが高くなっているのが分かるだろう。色収差の方は意外に大差ないようだが・・。
比較するためにDplan40の画像も載せているが、こちらは改めてホワイトバランスをとり直していないので、やや青っぽい画像となっている。
解像度については、やはりSPlanApo40はすばらしい!肉眼で見る感じは100倍の対物レンズに迫るものがある。もう60倍対物の必要は全くなくなったと感じている。
100×での性能は試していないが、今後はこのWHKをメインで使うことになりそうだ。でも、そうなると顕微鏡画像用のスケールを全部作り直さなくてはならないし、デジカメとの接続部品もまた作らねばならなくなる・・。
  1. 2006/03/05(日) 22:59:27|
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